大河ドラマで注目を集める豊臣秀長。その波乱万丈な生涯やドラマの世界観に魅了され、「ゆかりの地を実際に歩いてみました!」
次の休日は、名古屋から少し足を伸ばして、秀長が百万石の夢を描いた居城・奈良県の大和郡山へ出かけてみませんか。
旅の始まりは、近鉄が誇る特急「ひのとり」から。ふかふかのシートに身を沈め、車窓を眺めながら過ごす極上の移動時間は、これから始まる歴史ロマンへの期待を最高潮に高めてくれました。
大和郡山に到着した後は、駅から金魚ストリートへ。風情ある道をのんびりウォーキング。豊臣秀吉が名付けたという創業400年超の老舗「本家菊屋」で伝統の味に触れ、早々にお土産GET。(昼からは品切れになってしまうかも)立派な石垣が残る郡山城跡を散策し、天守台を望むモダンな「番屋カフェ」で絶品ランチに舌鼓……。
この記事では、歴史の面影(旧)と洗練されたグルメ(新)のコントラストを味わい尽くす、電車&徒歩旅ならではの「大和郡山1日モデルコース」を完全ガイドします!
効率的なタイムスケジュールも網羅しているので、これを読むだけで迷わず大満足の旅が実現しますよ。いざ、ひのとりで歴史と美食の陣へ出陣しましょう!

移動からテンションMAX!しっかり歩いて、美味しく食べる、心も体も満たされるルートをご紹介します!
名古屋から奈良へ!特急「ひのとり」で極上の移動時間
極上の座り心地!ふかふかシートでリラックス
「ひのとり」の最大の魅力は、なんといっても全席に採用されている「バックシェル」。
後ろの座席を一切気にすることなく、ボタン一つで思い切りシートを倒せるんです!足を伸ばしてゆったりとくつろげるこの解放感は、一度体験するとクセになります。
快適すぎるがゆえに「もっと乗っていたい!」とすら思ってしまう、大満足の乗車体験でした。
名古屋から大和郡山駅のアクセス
・7:20発:近鉄名古屋駅(近鉄特急ひのとり)4⃣番線発
・9:02着:大和八木駅(★ここで乗り換え)3⃣番線着
・9:14発:橿原線京都行きに乗り換え 2⃣番線発
・9:29着:近鉄郡山駅着
スマホで完結!「ひのとり」はチケットレス予約が超便利
「ひのとり」に乗るなら、窓口に並ばずスマホでサクッと座席指定ができる「近鉄電車のインターネット予約・チケットレスサービス」が圧倒的におすすめだよ。
会員登録(無料)をしておけば、発車時刻の直前までスマホで好きな座席を選べるうえに、変更も無料で可能。「帰りは少し遅い時間にしようかな」といった旅先での急なスケジュール変更にも柔軟に対応できるよ。

「近鉄特急ひのとり」は必ず事前に予約しておこう。特に春は桜まつりや大河館オープンで結構混むと思うよ。
チケットレスで特急券を購入すると、購入金額の10%が「近鉄特急netポイント」として還元されます!貯まったポイントは次回の特急券購入に使えるので、クレジットカードのポイント還元と合わせて「ポイントの二重取り」をして、お得に旅を楽しみましょう。
【小ネタ】乗車券を賢くお得にゲットする裏技
「ひのとり」に乗るには、①乗車券(基本運賃)+ ②特急券 + ③ひのとり特別車両券 の3つが必要です。このうち、基本となる「①乗車券」をお得にする2つの裏技を紹介!
- 週末フリーパス
- 金券ショップ(株主優待券)
金・土・日(または土・日・月)の週末にかけて旅行するなら、断然「近鉄週末フリーパス」がお得だよ!
大人4,400円で、近鉄全線が3日間乗り放題。名古屋から大和郡山までの往復(通常5,000円以上)だけでも元が取れるうえに、余った1日で別のお出かけにも使えます。
※特急券・ひのとり特別車両券は別途ネット予約などで購入が必要。
※乗車開始日の前日までに購入する必要がある点に注意してください!
「日帰りだからフリーパスはもったいない…」という方におすすめなのが、近鉄の「株主優待乗車券」を活用する裏技です!
名古屋駅周辺(エスカ地下街)の金券ショップを覗いてみてください。1枚あたり1,800円〜2,000円前後で販売されており、これ1枚で近鉄線のどこからどこまででも片道1回乗車できます。名古屋〜近鉄郡山の通常運賃(片道2,500円強)より確実に安く抑えられます。(朝早い時間は空いていません)
※メルカリや楽天ラクマのフリーマーケットでも買えますよ。
【モデルコース】大和郡山・歴史と食を満喫する1日スケジュール
- 7:20【出発】近鉄名古屋駅を出発
特急「ひのとり」に乗車。ふかふかのシートと美味しいコーヒーで、快適な旅のスタート!

- 9:15【到着】近鉄郡山駅着。駅からの徒歩ルート(約10分)を歩く。
金魚ストリートをぶらぶらと歩く
- 9:40【おやつ】「本家菊屋」でお土産を先に買い。
お土産がなくなる前に「御城之口餅」「菊之寿」を買い込む。
- 10:00【おまいり】豊臣秀長公菩提寺 春岳院参拝
- 10:20【散策】郡山城到着
豊臣秀長ゆかりの郡山城跡をじっくり見学。
- 12:00【ランチ】「番屋カフェ」で天守台を眺めながらモダンランチ。
- 14:00【おまいり】大納言塚
- 15:28【出発】近鉄郡山駅を出発
大和八木で乗り継いで一路名古屋へ。特急「ひのとり」で爆睡!(^^)!
- 17:52【到着】近鉄名古屋駅着
名古屋では「寿がきや」で締め。

実は大河館予定してましたが、開館が3月2日からなのでメインイベントいけてません。郡山城の隣なので行きたかったです。後日再チャレンジ!桜がきれいに咲くころに追加リポート入れます。

駅から城下町徒歩ルートは、歴史の面影が残っていて歩くだけで楽しいですよ!城跡を一周すると約1万歩。いい運動になります。
徒歩旅のご褒美!歴史を感じる「新旧」絶品グルメ
【旧】創業400年超!秀吉命名の和菓子「本家菊屋」

創業400年以上の歴史を誇る老舗和菓子店「本家菊屋」。お店に一歩足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたかのような趣ある空間が広がります。(とても懐かしい感じ)
ここで絶対に外せないのが、あの豊臣秀吉が名付けたという逸話が残る名物「御城之口餅(おしろのくちもち)」。 一口サイズのきな粉餅は、上品な甘さの粒あんと、とろけるような柔らかいお餅のバランスが絶妙です!ほうじ茶と一緒に食べれます。
お茶休憩として、歴史のロマンを感じながらいただく和菓子は格別の美味しさ。日持ちのするお土産として買って帰れば、帰宅後も大和郡山の余韻に浸れますよ。
(朝は11時から提供とのこと)
【新】天守台を望むモダン空間「番屋カフェ」

郡山城跡の立派な石垣や自然を楽しみながらしっかり歩いた後は、天守台のすぐ近くにある「番屋カフェ」でランチタイム。
歴史ある建物をモダンにリノベーションした洗練された空間で、大きな窓からは郡山城跡の景色を眺めながら食事ができる、まさに「特等席」です!
地元の食材をふんだんに使った彩り豊かなランチは、見た目も華やかで、歩き回った体への最高のご褒美。おしゃれなカフェ(新)でエネルギーチャージをする。この新旧のコントラストが、今回の旅の満足度をさらに引き上げてくれました。晴れた日は外で食べるととても気持ちがよかったです。皆さん食事後にパフェ食べてました。
「番屋カフェ 郡山」(営業時間等は年のため確認してください)
定休日:月、火
営業時間:10:00~16:00
電話番号:0743-25-1545
住所:〒639-1011 奈良県大和郡山市城内町2 郡山城跡公園
豊臣秀長の夢の跡。大河ドラマの世界を歩く郡山城跡
立派な石垣と豊かな自然

追手門(梅林門)豊臣家の家紋である
「桐紋(五三桐)」がついていました
(500円の裏模様)

極楽橋

天守台

逆さ地蔵(奥が顔 下を向いている)
ここ郡山城は、「百万石」の大和・紀伊・和泉を治める拠点として、大改修を行った居城。現在も残る広大な堀や、野面積み(のづらづみ)と呼ばれるダイナミックな石垣からは、当時の秀長の絶大な権力と、この街に懸けた「夢の跡」がビシビシと伝わってきました。
お堀の周りを吹き抜ける心地よい風を感じながら、季節の木々が彩る遊歩道を進むのは最高の気分!!天守台跡への道のりは良い運動になりますが、自分の足でしっかり登りきった後に見渡す城下町の景色は格別です。思っていたよりずっと広かったです。(歩きやすい靴出来たほうがいい)

荒々しい石垣を間近で見上げると、400年前の息遣いが聞こえてきそう…!自分の足でじっくり歩くからこそ、歴史と今の景色が繋がる感覚が味わえますね。
- Q名古屋から大和郡山まで、日帰りでも十分楽しめますか?
- A
はい、十分に満喫できます!特急「ひのとり」を使えば、名古屋から片道約2時間で到着します。朝7時台に出発すれば、お城の散策、ランチ、カフェ巡り、お土産選びをゆっくり楽しんでも、夕方〜夜の早い時間には名古屋に帰ってこられる、週末のプチ旅行にぴったりの距離感です。
- Q郡山城跡や城下町の観光には、どれくらい時間がかかりますか?
- A
城跡の散策と大河館の見学で、およそ1時間半〜2時間程度を見ておくと安心です。城下町全体が比較的コンパクトにまとまっているので、徒歩で無理なく名所を回れるのが大和郡山の大きな魅力です。
- Q記事に出てきた「御城之口餅」以外に、おすすめのお土産はありますか?
- A
大和郡山は全国有数の「金魚のまち」としても有名です!そのため、街を歩くと可愛い金魚をモチーフにしたクッキーや金平糖、雑貨などをたくさん見かけます。本家菊屋の「御城之口餅」で歴史を味わいつつ、金魚グッズで大和郡山らしさを持ち帰るのが定番の組み合わせですよ。
- Qどんな服装・靴で行くのがおすすめですか?
- A
ぜひ、スニーカーなど歩き慣れた靴でお出かけください!郡山城跡の周辺は自然豊かで、立派な石垣沿いを歩いたり、天守台へ登ったりと少しアップダウンのある道もあります。城下町の散策も含めてしっかり歩くルートなので、スマホの歩数計アプリなどの歩数もグンと稼げて、いい運動になりますよ!
大河館&スタンプラリーでドラマの世界へ没入!
大河ドラマ「豊臣兄弟!」大河ドラマ館
オープンは生誕の日である3月2日(月)から。ドラマの時代背景や登場人物の紹介と、衣装や小道具を公開する期間限定の展覧会のようですのでオープンしたらスタンプラリーとともに見学してきます。お楽しみに!

まとめ:名古屋から大和郡山へ!「歩く・食べる・歴史を感じる」大満足の日帰り旅
今回は、名古屋から近鉄特急「ひのとり」で行く、大和郡山の日帰りモデルコースをご紹介しました。2月でしたがとても暖かく過ごしやすかったです。夏の旅は結構きついので今のうちがいいです。
移動の快適さから始まり、豊臣秀長が夢を描いた郡山城跡の歴史ロマン、そして「本家菊屋」と「番屋カフェ」が織りなす新旧グルメのコントラスト。どれをとっても、心が満たされる大満足の1日でした。
駅からお城周りをぐるっと自分の足で歩いて回れるので、歴史の世界にどっぷり浸りながら、しっかり歩数も稼げます。普段使っている万歩計アプリやポイ活アプリの歩数もグンと伸びて、健康的なリフレッシュにもなりました!楽に1万歩超えです。
大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、これからさらに盛り上がりを見せる大和郡山。ドラマの予習や聖地巡礼も兼ねて、ぜひ皆さんも「ひのとり」に乗って歴史と美食の陣へ出陣してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

